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「住まいのまちなみコンクール」旧山陽道『矢掛宿』 [建物と街散歩]

私の郷里『矢掛』が、国土交通大臣賞をもらった

何も自慢することが無いと思っていたのでうれしい。
両親も、唯一の友も他界して、ここ何年も家に帰っていない。何かさびしい。
今は長男の兄が全てを継ぎ、木材業を経営している。

私の家“矢掛の木材工場”と言えば、小田郡では誰でもが知っている。
昔は金貸し、金庫の中の貸付台帳を何冊も見た記憶がある。早くから、ステレオ、レコード、バイオリンとあったが、私は一つも身に付かなかった。

テレビも町内では、早くから買い、近くの人達が見に来ていた。1960年代、父が日産スカイラインを乗っていた。冷蔵庫も購入したのが早かった。お手伝いさんも二人いた。などなど思い出がある。
小学校・中学校の頃の思い出は、小田川の魚とり、自宅のピンポン、運動会の800m、マラソンランナーなどなど今思えば、楽しいことの方が多いかな‥‥。

父も亡くなり、母も五年後、あっという間に亡くなった。二人とも非常に元気だったのに、孫の介護・手術をしてもらって、両親も満足してあの世に行ったことだろう。


「住まいのまちなみコンクール」旧山陽道『矢掛宿』

審査員 日本建築士会連合名誉会長 藤本昌也

2013年度 第8回となる今回は国土交通大臣賞を「備中矢掛宿の街並みをよくする会」が受賞した。

『評価のポイント』 藤本昌也氏

矢掛の歴史は相当古く、生みの親が何世代にもわたっています。本陣・脇本陣がともに現存しているのは大変珍しいそうです。先ずはその歴史の厚さに注目し、誠んぞ先祖ががんばってつくってきた街並みを行政任せにせず、住民たちで費用も、知恵も出し合って保存、再生することで今の生活を豊かにしようという育ての親の自立した姿勢を高く評価したのです。また、「花いっぱい運動」や観光ボランティアの養成など様々な活動展開し、継続的に成果を上げています。 

 とかく矢掛のような歴史的地区では、まちを“凍結保存”してしまいがちです。それでは生活がなく、映画のセットになってしまう。しかし矢掛にはちゃんと人がいて、生活があります。「ハードではなくソフトが大切だ」と言われるゆえんです。しかし、一方で、ハードがしっかりと仕込まれていると、すまい手も街並みづくりに目覚めるものです。ハードも大切だと言いたいですね。以上

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